「チョコチップで鼻血デール」で覚えました
チップとデールの見分け方です。
鼻がチョコチップ色がチップ。
鼻血が出てる色がデール。
まだ見分けがつかない方は是非これで覚えてください。
やぁ、ぼく ミッキー!!(高めの声)
ミニーだった。
まぁ、どっちでも同じか。(違う)
そんな単純なことさえわからなくなってしまう、それが夢の国ディズニー。
ディズニーは好きなんですけどね、
なんだろう、
正直に言うと、ディズニーのあの雰囲気ちょっぴり怖いって思うんですよ。
出先では写真撮影会を開催しがちな私なのですが、
シンデレラ城の前でシャッター音に合わせて、狂ったように飛び跳ねる女子高生を見ると
いくら夢の国でも目が覚めちゃうよね。
別に私が見なければ済む話なんですけど。
必死に青春の写真撮る感じがね、擦れてるってか。
ジャンプする系の写真はいい加減 見飽きたって思っちゃうんですよね。
あと危ないから人混みで飛び跳ねるなってなるんですよ。
全国の女子高生たちに言ってやりたいです。
「私も混ぜてください」
今私の心にあるものは“妬み”のみです。
若いっていいなぁ、高校生ってキラキラしてるなぁ羨ましいなぁ。
これしかない。もう、これ以上ない。
羨ましさが拗れて拗れて気が狂いそうです(言い過ぎ)
まぁ、他人を沢山妬むより、妬まれるネタを沢山持つ人間なりたいです。
先週の土曜日、友人とディズニーランドへ行ってきました。
「えいかが東京にいるから、一人旅を決意した」
と言って、沖縄から1人で来てくれたお友だち。
1人で慣れない土地への旅行だなんて期待もあれば、緊張も不安もあったはずです。
それを乗り越えた理由にあたしの名前が入っていた。
それが本当に嬉しくて嬉しくてしょうがないです。(こんな友人を持つ私を妬んでもいいのよ)
車椅子での移動で思い通りに行けないときもあるかもしれないのに、
況してや土曜日でいつもより街は人通りが多い中、会いに来てくれた友人。
いいお友だちを持ったものです(こんな友人を持つ私を妬んでもいいのよ)
そんな彼女が「ディズニーへ行きたい」と言ってくれたので私も胸を高鳴らせて
いざ、舞浜。
ディズニーに入ってすぐに、運良くパシャリ。
さりげなく手を繋いでる感じがまた可愛い。
幸先良い感じで、ワクワクのディズニーランドスタート。
ディズニーだなんて人生で3回目。
まだ右も左も、ミッキーなのかキティちゃんなのか、そんなこともわからない私です。
そんな中で見つけたのが、
あ、間違えた。これじゃない。
そうそうこれこれ。この写真。
私チップ好きなんですよね。この写真をみて伝わりますでしょうか。
嬉しくて私のほっぺたが心なしか赤くなっている気がします。
でも不思議なもんですね、
こうやって見てみると、
あのニセモノも本物に間違えちゃうほど、
似てる気も、、、してきたり、、、?
やっぱり似てない。ディズニーに謝れ。
私 今回のディズニーで初めて知ったんですけど、
車椅子でも楽しめるように車椅子のお客さま専用のパンフレットがディズニーにはあるんですよ。
おかげさまでアトラクションで悩むこともなく、
スムーズにディズニーの中を動けて、誰よりも楽しんだ自信があります(断言)
ありがとう、ウォルト・ディズニー。ありがとう、ミッキー。
ちなみにランドとシーではランドの方が、車椅子でも楽しめるアトラクションが豊富でした。
その日乗ったアトラクションはスプラッシュマウンテン。
「少々濡れますが、よろしいですか」
ってスタッフさんに言われて、少々ぐらい気にしない!って叫びながらアトラクションに飛び乗りました。
写真で伝わるかわかりませんが、
ビッショビショ。
私たちスタッフさんの計らいで、最前列だったんですけど、
寒い中ものすごい勢いで水かけられました。
ディズニーの底力に驚きましたよね。
スプラッシュマウンテンの手加減のなさに、なぜか感動を覚えました。
シンデレラ城の前では飛び跳ねる女子高生を見ては、
「高校生はキラキラしてる」だなんてブツブツ言ってはいましたが、
ここ2ヶ月を振り返ってみるとはえみの毎日は
すごくキラキラしていると思うのです。
すぐそばにある幸せに気付けなきゃ、幸せな人生は歩めない。
とか、ありふれた言葉で今日のブログをまとめてみます。
沖縄では見れないモノ、四季を体感できる場所に来て、
はえみは毎日に幸せを感じずにはいられない。
せっかく東京に来たならはえみは花見がしたいよ。
ということで、花見スポットでもネットで見ながら素敵な金曜日を過ごしたいと思います。
もう、お腹いっぱいだ。今日もごちそうさまでした。
P.S 明日からサイコロの旅、第2弾!行き先は未定です!次のブログをお楽しみに!
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