小林一茶とえーかとお肉のお話。
雀の子 そこのけ そこのけ お馬が通る
こちらの俳句って、夏を代表する俳句ですよね。
私が人生で一番最初に出会った俳句です。
出会ったのは幼稚園の年中くらいだったと思います。5歳くらいでしょうか。
幼稚園の頃から俳句を暗記させられたり、漢字の読みの練習をしたり、英語のお勉強をしてきましたが、いまに全く繋がってません!!!!
むしろ5歳の私の方が、今よりも賢い人間だった気がします。
5歳の私が冒頭で述べたあの俳句に出会った時、
ずっと不思議でたまらなかったのが
「そこの毛 って、どこの毛?」
この1つに限ります。
いまになってこの俳句を見つめてみると当時とは全く違うモノに見えます。
一茶が生きていた時代背景や、日本の歴史を小中高で学んだいまでは5歳の私には理解できなかった「そこのけ」が何を伝えたいのか汲み取ることができました◎
年齢とともに経験を積み、経験の量によって見ている世界が変わってくるんだってこの俳句1つから思い知らされました。
そういえば
サザンオールスターズのTSUNAMIが好きなのですが、
たしかあの曲は、私が小学校一年生ぐらいの時に流行った曲です。
当時は見つめ合うと素直におしゃべり出来ないってなんなんだとか思っていたんです。
でもいまなら見つめ合うと素直に喋れないどころか食事も喉を通らないよね、わかるわかる(相づち)
というくらい共感できる曲となりました。
小学校一年生の私が苦しいほどの恋をしたわけがなく、そりゃあ共感するわけがないって話ですよね。
共感できる人ってもしかすると沢山の経験を積んだからこそ相手を理解できるのではないでしょうか。
そう考えるとですね、
よく女子トークの際に
「わかる〜〜、めっちゃわかる〜〜」
って相づちうつ人って、
私たちには計り知れないほどの楽しさ、喜び、そして苦しみ、悲しみ、辛い過去を背負って生きているのかもしれない。
笑顔の裏にみなさんは何を隠して生きているのでしょうか。ゾゾゾッ
いやぁ〜…話は変わりまして本題に。(やっとです)
文字が多くてお腹いっぱいかもしれませんが、
まぁ、箸休めに高良食堂の胃袋破りのソーキそばをご覧ください(箸休まらない)
ところで、本題というのが、
ここ最近の私はリバウンドをして人生のどん底です。
カロリー計算間違えてた。
お肉はゼロカロリーじゃなかった…。
※前回記事参照
まぁ、これもひとつの経験です。1ヶ月前の私とは、もう違うの。
お肉はゼロカロリーだと信じていた私はここにいないの。
以上です。
言いたいことは言い切れていませんが、また近々更新するサー!
今日もごちそうさまでした。
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